米国上場支援サービス

EYは、米国資本市場への上場をプランニングから上場実現まで包括的に支援します。私たちEY JapanのFAASには、GAAPコンバージョン、上場申請書類(Form F-1)作成、SECコメント対応等、数多くのサービス提供実績があります。

米国上場

米国資本市場は世界最大規模を誇っており、そこに名を連ねることは企業家にとって究極の目標と言われています。近年、米国資本市場の上場要件が緩和されたため、米国市場はより身近な存在になりました。

米国上場に関しての昨今の状況

US-SOX対応等のコスト負担はあるものの、ビジネス拡大やブランド向上を目的として、米国直接上場を目指す日本のベンチャー企業が増えつつあります。

一方、東証上場の日本企業が、グローバルでの株式交換を利用したM&A推進を目的として、米国のセカンダリー上場を目指すケースもあります。

米国上場のメリット

  • ブランドの向上

  • 優秀な人材の確保

  • 資金調達の優位性

  • スタートアップ段階の赤字企業でも上場が可能

  • 議決権に差異のある種類株式等による上場が可能

NASDAQ Capital MarketおよびNYSE MKTの上場要件 *1

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必要となる財務情報等

2012年に、米国においてJOBS法(Jumpstart Our Business Startups Act)が制定され、EGC(Emerging Growth Companies、新興企業)に対する上場規制が緩和されています。JOBS法はEGCの要件を満たす米国外のFPI(Foreign Private Issuer、民間発行体)に対しても、適用することができます。

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