堀江 泰介

EY Japanアシュアランス部門のデジタルマーケッツリーダーとして、クライアントとの共創により新たな価値を実現させていくため、クライアントの経営管理DXの進捗レベルに応じたテーラーメイドでの問題解決アプローチを提案。
監査クライアント並びに監査チームを対象としたイノベーションセッションを多数実施し、Assurance4.0に関連するソリューションのショーケース、ワークショップなどを提供。クライアントと監査チームの共創ロードマップの作成も支援。

テクノロジー企業や総合商社など、20年以上にわたり会計監査やアドバイザリー業務に従事。
2013年8月から2016年7月まではEYニューヨーク事務所に勤務し、米国の監査基準に基づく監査業務および日・米・IFRSの基準差異に関する助言業務を中心としたサービスを提供。

より良い社会の構築を目指すために

クライアント企業がDXにより成長していく過程で必要となるデジタルガバナンスの構築を提案し、目指すガバナンスの姿についてクライアント企業との対話を重ねています。
特に監査業務においては全量データ分析により深度ある監査を遂行し、リスクの早期発見・解決やインサイトの提供など、クライアント企業のガバナンス強化に資する提案をしています。
また、デジタルを通じた顧客体験の充実に関して、EYの海外ネットワークを通じた情報収集・意見交換・日本からの事例発信も行っています。

以上のような取り組みをクライアント企業と連携して進めることにより、デジタル社会の健全な発展、より良い社会の構築を目指します。