フォロアーシップの精神で全てのステークホルダーに対して向き合うこと。これこそが組織の持続可能な成長を達成するための鍵です。

須藤 祥吾

EY新日本有限責任監査法人 Technology Risk事業部 プリンシパル

テクノロジーの信頼性を高める高品質なサービス提供を通じてデジタル社会インフラの構築を推進。

デジタルインフラの信頼性を支えるTechnology Riskサービスの品質管理リーダーとして、次代のデジタル監査・保証ビジネスモデルであるAssurance4.0の推進に取り組んでいる。

総合商社でシステムエンジニアとして勤務後、ファミリービジネスの経営、Big 4系コンサルティングファームを経て、現EY新日本有限責任監査法人(当時は太田昭和監査法人)に入社。アシュアランスとコンサルティングの2つのサービスラインにおいて、エネルギー、資源、ライフサイエンス、テクノロジー等の業種に対するIT内部統制監査やITリスクアドバイザリーに多数従事してきた。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社在職時には、コンサルティング業務に関する品質管理制度の設計および運用に計8年従事し、EY Japanにおけるコンサルティングビジネスの立ち上げに寄与してきた経験を持つ。

早稲田大学商学部卒業、公認情報システム監査人。

より良い社会の構築を目指すために

事業会社やコンサルティングファームで培ったITバックグラウンドと品質管理という2つの専門性を生かし、監査・アドバイザリーの両面から、社会やクライアントの課題に向き合い、高いバリューのあるサービスの提供を心掛けてきました。

テクノロジーが急速に進化し、デジタルインフラの信頼性に、社会や多くのクライアントが不安を抱える中、デジタルとアシュアランスの知見を有する経験豊かなIT専門家の役割は、これまで以上に重要になってきています。プロフェッショナルファームならではの信頼性の提供や支援という形を通じて、社会やクライアントのデジタルトランスフォーメーションを支えることで、より良い社会の構築を目指してまいります。

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