M&Aというダイナミクスの中で必要なアドバイスの優先順位、提供タイミングをどう組み立てるか。判断力が重要だと思っています。

金谷 雅子

EY Japan 国際税務・トランザクションサービスリーダー EY税理士法人 パートナー

クライアントと伴走し、半歩先の視点からのアドバイスを提供する税務アドバイザーを心がけている。

専門領域
事業所 Tokyo, Japan

2000年にEY税理士法人に入社。20年以上のタックスアドバイザリー経験を有し、現在は国際税務・トランザクションサービスリーダー。

2003年よりM&A、組織再編に特化したアドバイザリー業務に携わり、2012年約2年英国ロンドンに駐在。これまでに多くの多国籍企業、投資銀行、投資ファンドに税務デューデリジェンスや買収前後のストラクチャリングアドバイスなどのサービスを提供している。

クロスボーダーのM&A業務に関与し、多国籍チームを率いてアドバイスした経験も豊富。書籍や記事の執筆も多数。

日本語と英語のバイリンガルであり、日本の税理士資格も保有している。
上智大学経済学部にて学士号(経済)を取得。

より良い社会の構築を目指すために

M&A(合併・買収)の税務アドバイザーは、クライアントのビジネスアドバイザーでなければならないと思っています。クライアントのビジネス戦略の実現において重要なイベントであるM&Aの検討および実施に際し、ビジネスの視点に寄り添った専門的な税務アドバイスを提供することを通じて、クライアントのビジネス、ひいては日本経済の発展に貢献していきます。

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