データ利活用の推進に向けた適切なリスク管理・ガバナンス構築を支援し、金融機関の成長に貢献します。

楠戸 健一郎

EY Japan 金融 コンサルティング EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ディレクター

リスク×データ利活用の領域を中心に、実効性を重視しコンサルティングサービスを提供。

金融機関向けのモデル・AIガバナンス支援、また信用リスク・収益管理に関するコンサルティングサービスに従事。

国立研究所特任研究員、コンサルティングファームを経て、EYに参画。
リスク領域を中心として、データ分析やモデル構築・検証、ガバナンス整備に関するアドバイザリーに長年従事。

また、金融機関向けに収益管理や信用リスク管理高度化支援、金融機関におけるリスク管理手法を活用した商社や電力・ガス企業などにおけるリスク管理の高度化支援も行う。

東京大学情報理工学系研究科博士課程修了(情報理工学博士)。

より良い社会の構築を目指すために

AIの活用やデータの利活用の促進は、金融機関においても持続可能なビジネスの推進に必要不可欠となってきています。
一方で、テクノロジーの進化や、活用範囲の拡大に伴い、新たなリスクの顕在化も生じてきています。
リスク・ガバナンスの側面からAIやデータの活用を支援し、金融機関のイノベーションの促進、持続可能な金融システムの推進に貢献します。

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