持続可能なビジネス慣行はイノベーションを促進し、新たな市場の創造やより良い社会の構築へとつながります。持続が不可能な事業は市場から除外され、ステークホルダーの信頼を失う恐れがあります。

古杉 裕亮

EY Japan 石油・天然ガスセクターリーダー EY新日本有限責任監査法人 パートナー

子どもは3人。趣味は料理すること、食べること、犬と遊ぶこと。

アシュアランスのパートナーであり、現在はJapanリージョンにおける石油・天然ガスセクターリーダー。さらにライフサイエンスセクターの企業のグローバル・クライアント・サービス・パートナーを務めている。

1984年にEY新日本有限責任監査法人の前身である監査法人太田哲三事務所に入所、1989年より3年半にわたってカナダ・バンクーバーにオーディットマネージャーとして駐在。大手総合商社、製造業、観光業などの日系企業を中心としながら、ローカル企業も対象に監査ならびに業務開発に従事する。

帰国後は石油上流企業、建設業、食品製造業の監査を担当し、2000年にパートナーに就任。その後は法人執行部のメンバーとして財務管理本部を担当し、現在は監査事業部に復帰。

慶應義塾大学経済学部卒。

より良い社会の構築を目指すために

現在、主として担当している監査業務には、経済社会における企業の社会的信頼を確保するための重要な役割があります。

この役割を適切に果たすために、個人の日々の研鑽はもちろん、企業と私たち監査人が共に協力し、お互いに敬意を持つことが重要であると認識し、同僚やチームメンバーにもこのことを常にシェアするようにしています。

また、そのための潤滑油のような存在となるべく、社内外に対して情報発信するとともに、いつでも笑顔でいるように努めています。

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