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2023年9月29日

EYが気候変動コンサルティングサービス分野のリーダー
として評価されました

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EY Japan
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EYは、調査・アドバイザリー会社Verdantix社がまとめた最新レポート「Green Quadrant Climate Change Consulting Services 2023」において、気候変動コンサルティングサービス分野のリーダーとして評価されました。

気候リスクの定量化とシナリオ分析、気候リスク・戦略策定およびガバナンス構築、金融セクターにおける排出量マネジメント等のサービスの品質と先進性が認められ、急成長するサステナビリティ(気候変動)コンサルティング領域におけるEYのマーケットリーダーシップが評価されました。

  • 報告書によると、EYは特に「気候リスクの定量化とシナリオ分析」「気候リスク・戦略策定およびガバナンス構築」「金融セクターにおける排出量マネジメント」において優れているとの評価を獲得した。
  • また、EYは、Partnershipについて、Climate Action 100+、 IFRS財団、TCFD、WBCSDなどの気候・カーボン関連団体において、メンバーやアドバイザーとしての活動を評価された。
  • EYは脱炭素化に向けたデジタル技術の開発や、今後の規制に基づく排出量データの保証業務に対して強力な支援ができると評価されている。

Verdantix社は、気候変動コンサルティングサービスを提供している15社を対象に評価を行い、大きく4つの領域(気候リスク戦略策定・導入、Net Zero戦略策定・導入、データマネジメントおよび情報開示、脱炭素化施策)における15項目のサービス品質と実績を比較検討した結果、EYは総合して優位性をもち、特に「気候リスクの定量化とシナリオ分析」「気候リスク・戦略策定およびガバナンス構築」「金融セクターにおける排出量マネジメント」において優れているとの評価を獲得しました。

また、「Vision & strategy」「Climate change consulting services revenue size (2022/23)」「Partnerships」の3つの観点で比較検討した結果、 EYが多くのFirmsをリードしていると評価されました。Partnershipについては、EYは、Climate Action 100+、 IFRS財団、TCFD、WBCSDなどの気候・カーボン関連団体において、メンバーやアドバイザーとしての活動を評価されました。

報告書によると、EYは脱炭素化に向けたデジタル技術の開発や、今後の規制に基づく排出量データの保証業務に対して強力な支援ができると評価されています。

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