ニュースリリース
2020年6月22日  | Tokyo, JP

緊急事態宣言解除に伴う「オフィス再開プラン」の策定と実施のお知らせ

プレス窓口

最終更新日:2020年6月22日

6月22日
国内の各オフィスは、フェーズ2に移行しました。

6月1日
国内の各オフィスは、フェーズ1を適用した上で再開しました。


本件に関するお問い合わせ:
EY Japan BMC (Brand, Marketing and Communications)
報道関係者の皆さま: TEL. 03 3503 1037
報道以外について: TEL. 03 3503 1100(大代表)

EY Japanは、EY Japan全オフィス、全メンバーを対象に在宅勤務を実施してきましたが、5月25日以降、段階的にオフィスでの勤務やクライアント先訪問の解除を行うことにいたしました。
これは、EY Globalの基本原則に則りEY Japanが独自に定めた「オフィス再開プラン」に沿う形で実施するものです。
オフィス再開プランでは、緊急事態宣言が解除された上で感染リスクの状況に応じ、クライアント業務、オフィスへの出社、出勤時、ミーティングの開催、出張の可否、衛生面などの各留意事項を、フェーズ1からフェーズ3の3段階に分けて定めています。
クライアント先への訪問については、クライアントの方針を確認した上で、感染リスクを避ける工夫を施し、段階的に訪問を再開します。
また、オフィスへの出社は、在宅勤務を継続しつつ、一部出社を認める段階から始めます。各フロアーの座席数に応じた出社人数の制限や出社承認による管理を行うなど、継続的にソーシャルディスタンスを徹底します。
引き続きクライアントの皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、クライアントの皆さま並びに弊社従業員の健康に配慮し、かつ、業務の安定的・継続的実施を担保するための措置を継続いたします。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 

フェーズ 2

  • ソーシャルディスタンスの徹底
    在宅勤務を継続しつつ、上長による承認を得て出社可能とする。
    出社人数に一定の上限を設ける。出社した場合はソーシャルディスタンスを確保することを念頭におき、半数の机を使用不可とする。
    ソーシャルディスタンスを前提として会議室、応接室及び共有スペースを使用可とする。
  • クライアント対応
    クライアントの方針及び感染リスクを避ける工夫を施しクライアントへの訪問を可能とする。
    クライアントとの会食は少人数でのみ許可する。
  • イベント・セミナー
    参加者・主催者も含め、一定人数(25人)以下に留める。Webでの開催を推奨する。
  • 出張
    国内:必要最小限とする。
    海外:原則として禁止する。

  • 衛生管理
    オフィスでは絶えずマスクを着用する。
    自身の衛生管理を徹底する(頻繁な手洗い、デスクエリアを使用前後に拭く、使用済みのティッシュなどのゴミの迅速な処分等)。クリーンデスクポリシーの徹底。
    各フロアーに消毒液を設置する。
    毎日清掃し、ドアノブなどについて一定時間おきに消毒する。

EY Japan各社

  • EY新日本有限責任監査法人
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報道以外について:TEL. 03 3503 1100(大代表)