EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン
関西地区

これまでの受賞者

  • Facebook
  • LinkedIn
  • X (formerly Twitter)

2022年度 関西地区

代表/Regional Vitalization Leader Category 部門大賞

丹下 大 氏 株式会社SHIFT 代表取締役社長

丹下 大 氏
株式会社SHIFT
代表取締役社長

設立:2005年9月
URL:www.shiftinc.jp/

事業概要

SHIFTは、ソフトウェアの品質保証、テストの事業で培った「品質」に関わる専門知見をもとに、幅広い業界、業種のお客様に対して、最上流のコンサルティングから企画、開発、セキュリティやシステムの性能改善、さらにはデザインやマーケティングまで、お客様のデジタルに関わるビジネス課題の解決と「売れるサービスづくり」を支える企業です。

Regional Vitalization Leader Category 部門賞

フォーリー 淳子 氏 大同門株式会社 代表取締役社長

フォーリー 淳子 氏
大同門株式会社
代表取締役社長

設立:1968年4月
URL:www.daidomon.com

事業概要

大同門は、1968年4月に、大阪・梅田新道に焼肉レストラン1号店をオープンし、最盛期では関西・東京に58店舗を展開。もみダレで味付けされたお肉をお客様が自分で焼いて食べるという「焼肉」というスタイルを日本人の外食ライフに定着させました。焼かない焼肉の元祖である「焼肉定食」を生み出したのも大同門です。現在は、直営・FC店舗およびオンライン通販ショップを運営しています。
シルバーエッグ・テクノロジーは、AI技術を使ったデジタルマーケティングサービスを提供しています。

Challenging Spirit 部門大賞

梅川 忠典 氏 リージョナルフィッシュ株式会社 代表取締役社長

梅川 忠典 氏
リージョナルフィッシュ株式会社
代表取締役社長

設立:2019年4月
URL:regional.fish/

事業概要

水産物の品種改良×スマート養殖の組み合わせにより、日本の水産業の再興を目指す。農作物と畜産物は「天然物が美味しい」とは言わないが、水産物は「天然物が美味しい」と言う。それは、水産物に品種改良がないからである。リージョナルフィッシュ株式会社は、京都大学の有する水産物(魚類や甲殻類など)のゲノム編集技術と、近畿大学の有する完全養殖技術(卵から親にして、また卵を産ませる技術)を組み合わせて、品種改良を進めている。世界で初めてゲノム編集によるマダイ(可食部1.2倍、飼料4割減)・トラフグ(成長性1.9倍、飼料4割減)を作出、さらに量産化に成功している。現在は20種以上の水産物の品種改良パイプラインを持つ。その品種に合わせたスマート養殖システムを開発すべく、技術を持つ企業など70団体以上とオープンイノベーションを行い、AI/IoTで生産効率向上を企図した開発を進めている。

Challenging Spirit 部門特別賞

大西 洋 氏 株式会社フツパー 代表取締役

大西 洋 氏
株式会社フツパー
代表取締役

設立:2020年4月
URL:hutzper.com/

事業概要

製造業の人手不足を解消すべく、AI技術を用いた工場の自動化に取り組んでいます。
株式会社フツパーのメインの事業は、「はやい・やすい・巧い」外観検査自動化AIソリューション「メキキバイト」です。
画像認識AIとエッジ処理の技術により、人件費より低コストでありながら、高精度かつ高速処理の検査を実現しました。
月額課金サービスの中で、製造現場への導入に必要な光学設計からAI構築、運用後の支援までを一気通貫でサポートいたします。
現在、日本の基幹産業である製造業は、ほとんどの会社が人材確保に悩んでいます。
今後の国内の生産年齢人口減少を考えると、製造プロセスの自動化・機械化は必要不可欠です。
「最新テクノロジーを確かな労働力に」をミッションに、AIやロボットの力で製造業の労働力不足解消を目指していきます。

加藤 尚哉 氏 株式会社エネコートテクノロジーズ 代表取締役

加藤 尚哉 氏
株式会社エネコートテクノロジーズ
代表取締役

設立:2018年1月
URL:enecoat.com/

事業概要

エネコートテクノロジーズは、2018年1月設立の京都大学発スタートアップ企業で、次世代太陽電池の大本命「ペロブスカイト型太陽電池(PSCs)」の研究・開発・製造に取り組んでいます。PSCsは低温の塗布プロセスによって製造することが可能で、発電性能は従来型の結晶シリコン系太陽電池に匹敵する一方で、薄い、軽い、曲げられる、可視光領域の光を強く吸収する、といった結晶シリコン系にはない特長を持つため、適用分野・設置場所の拡大が強く期待されています。2022年5月にシリーズBラウンドの資金調達を完了、パイロットラインの導入に着手し数年内のPSCs搭載デバイスの市場投入を目指しています。

2021年度 関西地区

代表/Accelerating 部門 大賞

田中 邦裕 氏 さくらインターネット株式会社 代表取締役社長

田中 邦裕 氏
さくらインターネット株式会社
代表取締役社長

事業概要

さくらインターネットは、個人から法人、文教・公共分野まで、さまざまなお客さまのニーズに合わせ、「さくらのレンタルサーバ」「さくらのVPS」「さくらのクラウド」などのクラウドコンピューティングサービスを自社運営の国内のデータセンターを生かし、提供しております。

Challenging Spirit部門 大賞

志村 駿介 氏 株式会社Lean on Me  代表取締役

志村 駿介 氏
株式会社Lean on Me
代表取締役

事業概要

「障がい者にやさしい街づくり」をビジョンに掲げ、社会福祉法人の職員や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員を対象に、支援する上で必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービス「Special Learning」を開発、提供。現在45都道府県1400以上の事業所で導入いただき、ユーザー数は37,000人を超える。障がいのある方の生きづらさを解消し、人生の選択を豊かにすることを目指している。

Challenging Spirit部門 特別賞

足立 安比古 氏 PaylessGate株式会社 代表取締役

足立 安比古 氏
PaylessGate株式会社
代表取締役

事業概要

当社は、リアルの世界に究極の個人認証でシームレスな体験で世界を幸せにしていこうとしています。

認証には知識(記憶)情報、所持(物理)情報、生体情報の3つの組合せからなります。しかし、それぞれ想起に時間がかかる、物品の管理コストがかかる、生体情報の流出時に変更できない、というデメリットがあります。

当社は、スマートフォンのBluetoothを用いて「高速高精度な位置測定」と「決済レベルの認証」(共に国際特許技術)を用いることでこれらの課題を解決し、スマートフォンをポケットやカバンに入れておくだけで、パソコンのログインやECサイトでの決済や、家や車の鍵、会社のセキュリティゾーン管理のICカード、ハンズフリーでのレジ決済、駅の改札機をウォークスルーで通過など、あらゆる認証や決済をできるようにします。

上野 公嗣 氏 BABY JOB株式会社 代表取締役

上野 公嗣 氏
BABY JOB株式会社
代表取締役

事業概要

弊社は手ぶら登園事業をメイン事業としております。

手ぶら登園事業は日本全国の保育所と働くママの「無駄を取り、ゆとりを創る」日本初の保育所サブスクリプションサービスです。

保育所に子どもを預ける働くママが抱える「平日やる事多すぎ問題」による痛みの軽減の為に、紙おむつ・衣類・シーツ等の登降園準備のタスクを減らし、子どもと笑顔で過ごせる時間を増やします。

同時に、買い物に出かける頻度を減らすことができ、紙おむつの持ち込みが無くなり保育所内の密を防ぐ感染症対策となる事が厚生労働省からも認められ、保育所でのwithコロナ時代の「新しい生活様式」の実現にも貢献します。

2020年度 関西地区

代表/Accelerating 部門 大賞

関西地区代表/Accelerating 部門 大賞 南谷 洋志 氏 株式会社シノプス 代表取締役

南谷 洋志 氏
株式会社シノプス
代表取締役

事業概要

『世界中の無駄を10%削減する』をビジョンに掲げる。
基本理念である『われわれは在庫に関わる“人”、“もの”、“金”、“時間”、“情報”を最適化するITソリューションを提供し、限りある資源を有効活用することで、広く社会に貢献する』という思いのもと、需要予測型自動発注・在庫最適サービス「sinopsシリーズ」の開発・販売を行う。事業内容:需要予測型自動発注・在庫最適サービス「sinopsシリーズ」の開発・販売。

Challenging Spirit部門 大賞

Challenging Spirit部門 大賞 谷口 達典 氏 株式会社リモハブ 代表取締役 CEO

谷口 達典 氏
株式会社リモハブ
代表取締役 CEO

事業概要

革新的遠隔心臓リハビリテーション用機器の企画、開発、製造、販売

Challenging Spirit部門 特別賞

Challenging Spirit部門 特別賞 岡田 侑貴 氏 株式会社データグリッド 代表取締役社長

岡田 侑貴 氏
株式会社データグリッド
代表取締役社長

事業概要

クリエイティブAIの開発
AI関連システムの開発及びコンサルティング

Challenging Spirit部門 特別賞 中西 智之 氏 株式会社T-ICU 代表取締役社長/医師

中西 智之 氏
株式会社T-ICU
代表取締役社長/医師

事業概要

遠隔集中治療に関する業務

2019年度 関西地区

代表/Accelerating 部門 大賞

2019年度 関西地区 代表/Accelerating部門 大賞 山本 博士 氏 株式会社スマレジ 代表取締役

山本 博士 氏
株式会社スマレジ
役職 代表取締役

事業概要

株式会社スマレジは、インターネット社会においてデザインとテクノロジーを駆使して「いい未来をつくる」ことを理念としたテクノロジー企業です。高機能クラウド型POSレジ サービス「スマレジ」や、勤怠・給与・労務管理の「スマレジ・タイムカード」などのクラウドサービスを提供しています。
「スマレジ」は、基本レジ機能をはじめ、リアルタイム売上分析や高度な在庫管理など、これからの店舗運営に必要な新しいシステムです。各種キャッシュレス決済、バーコードリーダーやセンサー、RFIDなどによる商品読み取りなど、様々な周辺機器やサービスに対応しています。
「スマレジ・タイムカード」は、クラウド型の勤怠管理サービスです。出勤・退勤などの勤怠情報を記録・管理するだけでなく、勤怠情報を利用した給与計算、休暇管理、シフト管理、日報、プロジェクト管理機能など、人事労務に強いという特長があります。

Challenging Spirit 部門 大賞

Challenging Spirit 部門 大賞 藤原 健真 氏 株式会社ハカルス 代表取締役CEO

藤原 健真 氏
株式会社ハカルス
役職 代表取締役CEO

事業概要

ハカルスは2014年に創業して以来、少量データからの特徴抽出に優れるスパースモデリング技術を機械学習に応用した独自のAI開発を行っています。スパースモデリング技術を機械学習に応用することで、膨大な学習データが必要である、AIの意思決定の過程がブラックボックス化されており人間には解釈できない、学習フェーズにおいて大量の計算資源が必要であるといったディープラーニングが抱える課題の解決を試みています。また、独自AIを用いた、医療・産業向けのソリューション開発を行っています。

Challenging Spirit 部門 オーディエンス賞

Challenging Spirit 部門 オーディエンス賞 浅利 大介 氏 株式会社Atomis 代表取締役CEO

浅利 大介 氏
株式会社Atomis
役職 代表取締役CEO

事業概要

京都大学が誇る究極の多孔性材料である多孔性配位高分子PCP/MOFをベースとした3つの事業の展開を行っています。それぞれ1)マテリアル事業(企業からの依頼に基づく材料開発及び製造販売)、2)ライフサイエンス事業(生体適合性多孔性配位高分子bioPCPTMの開発)、3)エネルギー事業(次世代高圧ガスボンベCubiTanⓇ)の開発を行う)です。特に3)が弊社のゴールと設定しているビジネスです。多孔性配位高分子のガス圧縮機能を活用し、これまで100年間変わらなかった「重くて、嵩張る」高圧ガス容器を「軽量・コンパクト・スマート」にし、情報も含めた新しい高圧ガスサプライチェーンの構築を目指したいと考えています。次世代高圧ガスボンベCubiTanⓇをリースし、またIoTにより得られたデータを基にしたサービスも提供し、それに対する対価を得るビジネスを考えています。

お問い合わせ

お問い合わせは、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー運営事務局までお願いいたします。