EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン

本木 敏彦 氏 株式会社ファインテック 代表取締役社長 兼 最高技術責任者
本木 敏彦 氏

株式会社ファインテック
代表取締役社長 兼 最高技術責任者


当社は「地球環境にやさしい切断方式を追求する」ことを事業コンセプトとしており、「刃物力と切断の解析力で切断に品質を創り出し、世界中の切断工程をシンプルにする」ことをビジョンに掲げ、「世界中のお客様の良きパートナーとして刃物で切断工程に革命をもたらし、社会と人類に貢献する」というミッションを果たしている。


プロフィール

1953年福岡県柳川市生まれ。
高校卒業後、㈱三井三池製作所に入社し、13年間設計に従事。横浜ベイブリッジの主塔基礎工事で使用する「仮設櫓」の設計を担当する。その後、1985年6月ファインテックを創業、2009年2月、基本方針「世界一の刃物メーカーを目指す」を発表。今年創業35年の佳節を迎える。


アントレプレナーインタビュー

「無理だと言われると、やりたくなる」
その熱き技術者魂が事業を発展させてきた

本木敏彦がファインテックを創業した80年代当時、九州エリアは半導体産業の一大集積地であり、シリコンアイランドとも称されていた。ときを経たいま、本木は福岡県柳川市を「ブレードバレー」として世界に冠たるまちにしようと目論んでいる。創業以来、技術者として高い志をもって歩み続けてきた本木の話を聞いていると、それは夢物語ではないと思えてくる。

本木 敏彦 氏 株式会社ファインテック 代表取締役社長 兼 最高技術責任者

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