EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
“トレント・ヘンリー革新的な考え方を刺激する、また、EYの人々が流動的かつ柔軟に協力できる、信頼関係に基づいたオープンな環境を設けることを、世界中で促進しています。
EYは、人生の課題や複雑さを理解しています。誰もがキャリアと仕事以外の優先事項を両立できるよう調整を図っていますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、多くの人にとってこうした課題をより困難なものにしました。だからこそ、私たちはあなたがより効率的かつ柔軟に仕事をしたり、連携やコラボレーションができるようサポートします。
同僚が別のフロアにいても、別の国にいても、あるいは完全にバーチャルな環境にいても、あなたが柔軟に仕事をやり遂げ、その一方で自身の多忙な生活を管理できるように手助けをします。
仕事と子育てを両立しているHildaはEYのフレキシビリティ制度に感謝しています。彼女は時短スケジュールにより調整を行い、週1の休みを取り娘たちの面倒を見ています。「仕事以外は全て、娘たちの世話をしています」と彼女は言います。「娘たちを学校へ連れて行ったりサマーキャンプに連れて行ったりする時間が持てることに感謝しています。」
こうしたフレキシビリティ制度は、2014年7月以降に本格的に始まりました。Hildaがパートナーに昇格したのは、彼女が産前休暇中のことでした。「妊娠9カ月のときにパートナー面接を受けました」彼女は言います。「昇格の知らせを受けたのは生まれたばかりの娘を抱いているときでした。ワーキングマザーとしてのキャリアをサポートする、と言ったEYの約束の素晴らしい証明となりました。
グローバルな考え方ができれば場所にとらわれることはなくなります。モビリティ制度は、あなたが世界を経験するための方法を提供します。モビリティな働き方によって結束が生まれ、視野が広がり、理解が深まります。あなたの持つ独自の視点がグローバルな舞台で広がるのです。私たちが成功を共有するために何よりも大切にしているのは、多文化共生の考え方、チームづくり、働き方です。EYが提供する国境やサービスラインを超えた経験は、あなたが学び、リードし、革新し、成長するための機会となります。
海外勤務や国境を超える業務経験をサポートするプログラムなど、EYでモビリティがどのような意味を持つのかを確かめてください。ただし、新型コロナウイルス感染症により課題が生じていることにご留意ください。世界中で多くのメンバーが基本的に在宅勤務を継続しており、メンバーやクライアントの安全と幸福を最優先するという理由から、こうしたプログラムの一部が一時休止となる可能性があります。
海外経験は、グローバルな考え方を構築するための最も確実な方法であり、異なる国、文化、経歴を持つ同僚やクライアントと効果的に仕事を進めるための重要な要素となります。
クライアントがよりグローバル化するとともに、EYのメンバーもグローバルな課題に取り組むための経験や知見を合わせ持つ必要があります。モビリティ制度は私たちが、マーケットの変動や地政学的な危機、サイバー脅威といった新たなグローバルにおける課題に対処するための支援となります。自分の価値観や境界線を越えて考え、働くことで、私たちはクライアントや同僚に対しユニークで価値ある視点を提供できるようになります。
私たちは、あなたが海外で勤務しても、世界中に出張しても、オフィスで他国の同僚やクライアントとバーチャルな環境で仕事をする場合であっても、グローバルな考え方を発展させる独自の機会を提供します。
グローバルな組織の一員となることは、国境を越えた経験ができるということです。例として、仕事での海外出張が挙げられます。それは、短期間から長期間の定期的な出張まで、種類を問いません。数日であれ、一週間以上であれ、国境を越えて働くことはあなたにとって貴重な経験、機会となります。
EY Global Student Experience Programには、他国で4週間勤務することが義務付けられています。そしてEY Global Tax Desk Networkには45カ国の国が参加しています。自国のGlobal New Horizonsの一員として新しいマーケット内で数カ月勤務するかもしれません、またはEY Global Exchange Programで数年間海外に拠点を置くかもしれません、あるいはGlobal Emerging Marketsで自身の知識や経験を共有することになるかもしれません。これらはあなたのクロスボーダーな経験を高めるための機会のほんの数例にすぎません。
2020年度には、EYのチームは総数2,800を超える課題を達成しました。
EYのモビリティプログラムの過去経緯を数値で表すと
私たちは、それぞれの働く習慣に基づいて設計された職場環境でこそベストの成果が出せると信じています。EY@Workを通じて、活動を刺激する職場環境を構築し、オフィスの内外両方で流動的に働けるようサポートします。
EYのメンバーが、仕事をする場所にとらわれず、働き方に集中できる、それが柔軟性のある職場環境を作る際の重要な要素になります。EY@Workのオフィスは、開放的で協働可能なスペース、人間工学に基づいたオフィス設計、統一されたソフトウエアを使用し、電話や会議、ビデオチャット、ビデオ会議、双方向的な予約システムなどが使用できる仕組みとなっています。
これらは、EYメンバーが世界中のどこにいたとしてもチームワークが共働的でよりスムーズに行うことができるように設計されたものです。
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