EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYビジネスパートナー株式会社 採用情報
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EY入社前は事業会社の人事部門や人事関連BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング、以下BPO)企業で、人事業務全般を経験してきました。自身の今後のキャリアを考えた際に、人事の専門性の他に何か付加価値を持った仕事にチャレンジしてみたいという思いが強くなり、税務や会計などと連携して総合的にクライアントの間接部門を支える企業での仕事を経験してみたいと考えるようになりました。
その後、転職活動を通して、EY社内にも人事関連サービスを行う部門があることを知り、Big4の一角で幅広くサービスを展開しているEYであれば、多種多様なクライアントの案件に携われるチャンスがあると思い応募しました。また、当時の面接で企業人事経験者として、クライアントの視点とサービス提供者双方の視点を持った人材を求めている、と提言していただいたことに私自身も大きく共感し、入社を決めました。
入社してすぐに新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大に見舞われ、出社停止によるリモート勤務となってしまいましたが、EYでは以前からリモート勤務の制度が根付いており、遠隔地のオフィスとのウェブミーティングも通常から行っていたため、大きな混乱もなく、チーム内外のコミュニケーションや日々の業務もスムーズに行う事ができました。また、リモート環境下でもチームメンバーや上司との風通しはとても良く、懸念点や改善事項などお互い遠慮なく相談し合える雰囲気だと感じました。
現在は週2回のオフィス出社となっていて、直接顔を合わせて会話ができる機会も十分確保できるようになっています。必要に応じ、ウェブミーティングと対面のミーティングを使い分けることによって、コミュニケーションの密度も高まり、効率的な業務の推進やチーム内外のメンバーとのコラボレーション機会も増えたと感じています。
私の所属しているGlobal Payrollチームでは、日系および外資系企業への給与計算や社会保険のアウトソーシングサービスの他、オンサイトによる人事関連業務のサポートや直接クライアント従業員の方々とのやり取りを行うサポートデスク業務などを行っています。税務や会計などのサービスもEYで受託している場合、他部門のチームとも連携の上総合的なサービスを提供をしています。
また、新規クライアントや既存クライアントに対して新しいサービスについての提案業務も行っています。案件によっては、海外や他ファーム、他部門のEYチームとコラボレーションして共同提案を行うこともあります。
クライアントが今1番必要としているサービスを提案の上提供し、感謝のお言葉をいただいた時がやりがいを感じる瞬間です。そのために常にクライアントの立場に立ってEYなら何ができるか、成功させるために何が必要かを考えるようにしています。
また、一般的な会計、税務、給与だけでなく海外事例やテクノロジー、効率化といったさまざまな分野におけるプロフェッショナルの方と一緒に働くことができ、国内外のプロジェクトに関わることができることに仕事の魅力を感じています。
私自身プロフェッショナルとして知識や経験を深め成長していくことも目標の1つではありますが、チーム全体でより高品質なサービス提供やクライアントにとって最適な提案ができるように、チームの強みや弱みを把握した上で引っ張っていけるような人間になれるよう成長していきたいと考えています。
キャリアについては、これまでの人事経験に加え会計との連携や税務の専門性、テクノロジーとの融合といったEYだからこそできる経験を積み重ね、BPOの専門家として幅広い提案ができる人間を目指しています。
EYビジネスパートナー株式会社は、主に会計・税務・給与計算のワンストップサービスやアウトソーシングサービス、派遣業務支援サービスを行っているプロフェッショナル・サービス・ファームです。
経理、人事関連のご経験をお持ちの方で、プロフェッショナルとして企業の間接部門をサポートする業務にご興味をお持ちの方、EYでは国内外の多種多様な案件に携わることによって、ご自身の専門性をさらに高めつつ、より成長できるチャンスがあります。
ご検討いただければ幸いです。よろしくお願いいたします!
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