鈴木 功一

EY新日本有限責任監査法人金融事業部 マネージングディレクター

20年超のインダストリー知見を基に金融機関の経営・財務・資本戦略領域に強みを有する。趣味は登山と温泉。

日本の金融機関などを中心に、持続可能な成長と企業価値の向上につながる経営計画やグループ再編計画などの経営戦略、管理会計制度の高度化、基盤となる市場環境や規制環境を踏まえたフォワードルッキングな資本政策・自己資本比率対策などの財務・資本戦略など、戦略領域を中心にさまざまなプロジェクトを主導。

日本のメガバンク、メガバンク系証券会社を経てEYに入所。これまで、経営企画・財務企画、事業企画やプリンシパル・インベストメントの管理のほか、経営戦略や財務資本戦略を中心としたコンサルティング業務に携わる。

20年を超える金融(銀行・証券)インダストリーの経験・知見を有する。

また、事業会社の海外進出支援やプライベートエクイティ領域など、金融以外のインダストリーでのコンサルティングも提供。

大学院修了。米国公認会計士(ワシントン州)。
公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
公認内部監査人。

より良い社会の構築を目指すために

持続可能な社会と経済の発展に貢献するという社会的使命、および強い収益力・強い財務基盤の構築。

昨今の不確実性の高い外部環境の下、クライアントにはこれらを高い次元で両立することが期待されています。

「強くなければ優しくなれない」。この観点を踏まえつつ、EYが提供するさまざまなサービスを通じて、クライアントにおける新たな価値創造や、社会など幅広いステークホルダーとの価値協創を支援することで、EYが目指す「Building a better working world(より良い社会の構築)」に貢献していきます。

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