出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
3,800円 |
発行年月 |
2022.09 |
概要
本書では、工事契約会計基準との比較、受注から引渡しまでの業務フローについて、収益認識の5ステップの全体像を明示し、各ステップでの検討事項を解説しています。また、基準の建設用語への置換えやQ&Aも掲載しており、建設業の会計に携わる皆さまに有用な一冊となっています。
目次
第1章 従来の工事契約基準での取扱い
第2章 収益認識会計基準の概要
第3章 建設業のおける5ステップモデル
第4章 ステップ1 契約の識別
第5章 ステップ2 履行義務の識別
第6章 ステップ3 取引価格の算定
第7章 ステップ4 履行義務への取引価格の配分
第8章 ステップ5 履行義務充足による収益の認識
第9章 重要性等に関する代替的な取扱い
第10章 損益計算書及び貸借対照表における表示と注記
第11章 本人代理人・PFI・不動産業
第12章 Q&A
執筆等
EY新日本有限責任監査法人 編
【執筆者】
浅川 修、猪飼拓磨、石田悠介、今井崇博、祝 えみ、海上大介、大野泰典、岡元佳彦、川口容平、小林 祐、佐野洋子、関 麻美、仙名良一、竹俣勝透、田島哲平、中條真宏、辻 隼人、中臺 匠、橋之口 晋、藤井 陽、松井義継、湯浅嘉之
【レビューア】
中川政人、鈴木 理、井上裕人、江下 聖、澤部直彦、吉田 剛
備考
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