出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
4,000円 |
発行年月 |
2020.09 |
概要
収益認識会計基準について、概要、実務上の影響、そして適用上のポイント、これまでの実務からの変更点について解説しています。
第2版は、2020年の改正点を反映し表示および注記について事例をまじえて解説するとともに、税務上の取扱いについてもわかりやすく解説しています。会計基準適用に向けての会計処理と開示の検討にあたり、また、適用後に新たなビジネスや取引を開始する際の検討にあたり、実用書として幅広くそして長く活用していただきたい1冊です。
目次
第1章 これまでの日本基準における収益認識の取扱いと会計基準開発の経緯
第2章 適用範囲、用語の定義および会計処理の基本となる原則
第3章 収益の認識基準
第4章 収益の額の算定
第5章 特定の状況または取引における取扱い
第6章 重要性等に関する代替的な取扱い
第7章 開示上の取扱い
第8章 適用時期・経過措置
第9章 税務上の取扱い
参考 業種別論点(例)
執筆等
EY新日本有限責任監査法人
【執筆】中條恵美、加藤圭介、松下洋、横井貴徳
備考
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