出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
4,200円 |
発行年月 |
2019.06 |
概要
決算における見積項目として注目を集める引当金。
業績に大きなインパクトを及ぼすこともあるこの引当金について、本書では具体的な32の項目を取り上げ、開示事例による傾向分析を行うとともに、計上のタイミングや金額の測定、さらにそれぞれの引当金で考慮すべき特有の実務上のポイントを経験豊富な会計士がわかりやすく解説します。
第2版では、IFRSや開示制度上の取扱いに加え、収益認識会計基準の適用の影響も詳解され、今後の実務に必携の書となっています。
目次
第1部 引当金をめぐる基本事項
第2部 引当金別 会計上の論点と実務ポイント
執筆等
EY新日本有限責任監査法人
【執筆】内川裕介、大久保知行、太田純江、大雄 信、尾田智也、佐久間大輔、鈴木真策、清宮悠太、西部雅史、平井大輔、森谷哲也、山﨑 昇、吉田 剛
【編集責任者】井澤依子
【レビューアー】浅野 功、新居幹也、有倉大輔、池内基明、井澤依子
備考
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