出版社 |
税務研究会出版局 |
価格(税抜き) |
3,000円 |
発行年月 |
2018.06 |
概要
固定資産の実務処理は、取得から始まり、取得後の減価償却の方法、資本的支出と修繕費の区分など、留意すべき事項が多岐にわたり、また税務と会計を関連付けながら、差異があるものは申告調整が必要となる。そこで固定資産の税務・会計について、基本的事項から実務レベルの必要事項や留意事項を解説するとともに、最新の税制改正を織り込んで改訂を行った。
目次
序 章 固定資産の意義と税務・会計上の論点
第1章 固定資産を取得した時の処理
第2章 原価償却
第3章 資本的支出を修繕費
第4章 固定資産の除却・譲渡
第5章 圧縮記帳
第6章 設備投資減税の実務と活用
第7章 リース会計と税務
第8章 減損会計と税務
第9章 資産除去債務に係る会計と税務
執筆等
新日本有限責任監査法人
太田達也
備考
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