出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
2,600円 |
発行年月 |
2018.05 |
概要
ソフトウェアは、制作目的、すなわち、受注制作のソフトウェア、市場販売目的のソフトウェア、自社利用のソフトウェアの3つに区分され、それぞれに会計処理が定められています。
このため「覚えることが多くて大変!」と感じる方もいると思われますが、本書では、それぞれの性質を説明したうえで、なぜその会計処理をするのかを丁寧に説明します。
新たに公表された「収益認識に関する会計基準」で何が変わるのかも解説しています。
目次
第1章 ソフトウェアの特異性
第2章 ソフトウェア取引の収益認識
第3章 ベンダーの会計処理/受注制作の場合
第4章 ソフトウェアと引当金
第5章 ベンダーの会計処理/市場販売目的の場合
第6章 ユーザーの会計処理
第7章 ソフトウェアの減価償却と減損
第8章 ソフトウェア業界特有の論点
第9章 ソフトウェアの会計と税務の取扱い
執筆等
新日本有限責任監査法人
【監修】山岸 聡、中井清二、新居幹也、藤原由佳
【執筆】菊池玲子、吉田陽介、松川拓郎、本田真美、西口昌宏、椎名厚仁、伊藤有輝、鎌田善之、池田洋平、櫻井靖洋
備考
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