出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
2,400円 |
発行年月 |
2018.09 |
概要
「収益認識に関する会計基準」は、これまでの基準と体系が異なるもので、聞きなれない用語も多数出てくるため、若干のとっつきにくさを感じることもあるかもしれません。
本書は、「図解」「専門用語少なめ」「キャラクター」による解説で、会計処理に関するモヤモヤ感を「スッキリ」させることを狙いとしています。
原則、1テーマ1見開きだから、調べたいところだけのつまみ読みもOK! 「収益認識に関する会計基準」の概要は、これでマスターできます!
目次
第1章 収益認識に関する会計基準で何が変わるの?
第2章 収益認識のフレームワーク
第3章 顧客との契約を識別
第4章 契約における履行義務と収益認識
第5章 取引価格を算定する
第6章 契約する履行義務に取引価格を配分する
第7章 具体的な取引で収益認識を考える
第8章 重要性等に関する代替的な取扱い
第9章 新基準導入時の検討事項
執筆等
EY新日本有限責任監査法人
【監修】山岸聡、飯田傑
【執筆】諸江正彦、浦田千賀子、大澤究、蟹澤啓輔、椎名厚仁、菊池玲子、櫻井靖洋、門田功、森谷哲也、池田洋平
備考
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