出版社 |
講談社 |
価格(税抜き) |
840円 |
発行年月 |
2017.05 |
概要
2030年に3割が65歳以上になる日本―その社会には一体、どんな変化が起こるのか?
アベノミクス成長戦略の「目玉」であるコーポレートガバナンス改革は現在、構築実はそのとき、2000兆円にもなる個人金融資産の6割、1200兆円は、高齢者が所有する。こうした現代の「ネオ高齢者」たちは、一点豪華主義に走ったり、世界遺産を巡ったり、あるいはグルメにも積極的。1200兆円を墓場まで持っていこうなどという気は、さらさらなし。
新しい高齢者の消費が、日本経済を爆発させる! それに気づいた企業も、続々と、「ネオ高齢者」向け商品を発売している! 高齢化社会は、じつは明るい!
目次
はじめに 超高齢社会だからこそ経済が成長する背景
第一章 超巨大な高齢者マーケットの潜在力
第二章 高齢者だけの七つの消費行動
第三章 高齢者を起点として豊かになる現役世代
第四章 超高齢者が変える日本の風景
おわりに 高齢化で広がる成長フロンティア
執筆等
EY総合研究所株式会社
鈴木将之
備考
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