出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
3,800円 |
発行年月 |
2017.10 |
概要
2017年7月に日本における収益認識基準の公開草案が公表され、2021年より適用することが提案されています。
本書では、この収益認識基準案の元となったIFRS第15号について、実務上の影響及び適用上の検討ポイントを解説。現行IFRS及び日本基準の規定との差異、現行実務との差異について説明しています。また、日本企業を念頭に置いたさまざまな異なる状況における設例を設けて、新たな収益認識基準における取扱いを詳説しています。
目次
第1章 IFRS第15号の全体像
第2章 適用範囲
第3章 顧客との契約の特定
第4章 会計処理の単位
第5章 測定
第6章 認識
第7章 個別論点
第8章 表示及び開示
執筆等
新日本有限責任監査法人
河野明史、下村昌子、岡部健介、下村祐太、藤田裕久
備考
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