出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
4,600円 |
発行年月 |
2016.04 |
概要
企業活動には不動産が不可欠で、多くの企業が何らかの形で不動産取引を行っています。不動産取引は、個別色が強くさまざまな場面で悩ましい会計・税務処理に直面します。本書は、取得、開発、保有、運用・賃貸借、仲介、売却、除却といった不動産取引ごとに、Q&Aで分かりやすく解説しています。昨今注目されている再開発に関する論点や、新指針である繰延税金資産の回収可能性の適用指針、28年度税制改正を盛り込んでいます。
目次
第1章 不動産の取得
第2章 不動産の開発
第3章 不動産の保有
第4章 不動産の運用・賃貸借
第5章 保有不動産の評価
第6章 不動産の販売・売却
第7章 不動産取引の仲介
第8章 不動産の証券化
第9章 不動産の除却・滅失
第10章 国際財務報告基準(IFRS)における不動産の会計処理
執筆等
新日本有限責任監査法人
EY税理士法人
EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社
【総合編集】安部里史、小島亘司、守屋貴浩
【編集・執筆】大久保照代、新田浩史、荒木隆志、竹内毅、田中耕太郎、齋木夏生、味戸富博、安部里史
【編集】篠木良枝
【執筆協力】宇井達彦、田中裕樹、中村謙志、中山健一、延兼和也/山本恭司(EY税理士法人)/山田聡、後藤誠治、平井清司、松原二郎、後藤靖裕、船木義仁、中尾正行、山中高志(EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社)
備考
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