出版社 |
第一法規 |
価格(税抜き) |
1,800円 |
発行年月 |
2014.10 |
概要
本書は、企業価値に関する投資家と企業の対話について、その背景、動向、統合報告との関係等を分かりやすく解説したものです。なぜ今、投資家と企業の対話が注目されるようになったのか、企業価値コミュニケーションとしての統合報告との関係、投資家と企業の対話における日本のアベノミクスとの関連、世界の動向を解説すると共に、企業価値コミュニケーションのツールとしての統合報告をどのように活用していけばよいかについても説明しています。
目次
第Ⅰ部 投資家と企業の対話
はじめに -企業価値に関する建設的な対話が求められる時代-
第1章 投資家と企業の対話 ~持続的な企業価値向上のために~
第2章 企業の持続的成長に関する日本の動向
第3章 投資家と企業との対話における統合報告への期待
第4章 世界の動向・日本の動向
第Ⅱ部 企業価値コミュニケーションのツールとしての統合報告
はじめに -長期的企業価値のコミュニケーション-
第1章 長期的企業価値を伝えるには
第2章 長期目標としてどのような企業価値となっているか
第3章 長期目標を達成するための戦略
第4章 長期目標達成のためのコーポレートガバナンス、実績と見通し
第5章 株主価値とステークホルダー価値を同時に実現する戦略
第6章 ガバナンスと戦略
第7章 統合思考と戦略
執筆等
新日本有限責任監査法人
【監修・執筆】 市村清
【執筆】 小池裕子、寺本侑記、吉岡亜友子
備考
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