出版社 |
清文社 |
価格(税抜き) |
3,800円 |
発行年月 |
2013.03 |
概要
本書は、近年、多種多様な方法で活用が進む自己株式について、最新の法令・会計基準に基づき実務上留意すべきポイントを中心に、会計・税務・法務の各観点からQ&A形式で解説を行っています。また、従業員株式所有制度(日本版ESOP)への自己株式の活用など、自己株式の新たな利用方法についての最新事例も紹介しています。
経理実務担当者だけでなく、総務・財務・経営企画をはじめ幅広い実務家に有用な一冊です。
目次
第1章 自己株式の制度の概要
第2章 自己株式の取得
第3章 自己株式の保有
第4章 自己株式の処分
第5章 自己株式の消却
第6章 種類株式と自己株式
第7章 企業再編における自己株式の利用
第8章 新株予約権行使時における自己株式の利用
第9章 財務諸表における自己株式の表示
第10章 自己株式と連結財務諸表
執筆等
新日本有限責任監査法人
足立章之郎、尾田智也、野口正邦
石井裕介、河島勇太、近澤諒、若林功晃(森・濱田松本法律事務所)
上田憲治、黒須大輔、清水一男、清水智恵子、谷岡俊輔、南波洋、藤川武(新日本アーンスト アンド ヤング税理士法人)
備考
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