出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
各1,900円 |
発行年月 |
2013.03 |
概要
本シリーズは、なかなか理解しづらい会計分野について、やさしく、分かりやすいをコンセプトに、図解をふんだんに使い、専門用語をできる限り一般用語で解説した会計入門書です。原則として見開き1テーマとし、どなたでも気軽に読める内容になっているので、“ざっくり”と会計を理解するのに最適なシリーズです。
全7巻のうち、第4巻では減損会計のしくみを取り扱っています。
目次
第1章 事業用資産の減損会計とは
第2章 資産のグルーピングとは
第3章 減損の兆候の把握
第4章 減損損失の認識の判定
第5章 減損損失の測定
第6章 共用資産とのれん
第7章 その他の論点
第8章 減損とディスクロージャー
第9章 IFRSにおける減損会計
執筆等
新日本有限責任監査法人
菊池玲子、森島久士、玉置繁之、小栗弘義、濱中智子
備考
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