出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
5,600円 |
発行年月 |
2011.11 |
概要
本書は、ほとんどの企業の決算に関連する「固定資産会計」を、実務上の観点から掘り下げた解説書です。取得・減価償却・除売却というメーンストリームから、減損会計・リース会計・流動化などの関連する主要な論点まで、重要ポイントを網羅しています。さらに、実務上の指針となっている税務上の取扱いについても、多くの紙幅を費やしました。
固定資産会計の実務ポイントを詳細に説明した決定版であり、経理担当者必携の一冊です。
目次
第1部 有形固定資産に関する基本的な会計処理
第2部 有効固定資産に関する会計上の重要論点
第3部 有形固定資産に関連するその他の会計基準
第4部 「業種別」有形固定資産会計
第5部 IFRS導入を踏まえた会計上の対応
執筆等
新日本有限責任監査法人
【編集】金子裕子、吉田剛
【執筆】金子裕子、吉田剛、安原明弘、増田直、山岸聡、西野恵子、湯川喜雄、堂場学、井澤依子、佐伯洋介、佐藤大輔、松村信、西内永二、佐久間聖児、石井隆之、牧野幸亨
備考
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