出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
3,400円 |
発行年月 |
2010.03 |
概要
「新会計制度の実務問題シリーズ」(中央経済社)を再編・全面改訂したシリーズ本です。
本シリーズは、最新の会計基準をベースに経理処理の実務を豊富な設例を用いて分かりやすく解説しています。会計処理の解説のほか、IFRS(国際財務報告基準)との相違・留意点や実務上の論点を解説したQ&A、基本用語をまとめたミニ用語事典も収録しています。
全11巻のうち、第4巻では外貨建取引会計の実務を取り扱っています。
目次
第Ⅰ部 外貨建・国際取引の会計と税務、貿易取引の知識
第1章 外貨建取引
第2章 有価証券
第3章 多通貨会計
第4章 在外支店の財務諸表
第5章 在外子会社等の財務諸表
第6章 為替予約等
第7章 外国税額控除
第8章 過少資本税制
第9章 移転価格税制
第10章 タックス・ヘイブン対策税制
第11章 外国企業との取引に係る税務
第12章 国際取引に係る消費税
第13章 貿易取引の基礎知識
第14章 輸出入取引の整理
第Ⅱ部 IFRSと外貨建・国際取引の会計
第Ⅲ部 外貨建・国際取引の会計・税務Q&A
第Ⅳ部 ミニ用語事典
執筆等
新日本有限責任監査法人
小栗一徳、牧野幸享、英正樹
備考
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