出版社 |
中央経済社 |
価格(税抜き) |
2,800円 |
発行年月 |
2010.03 |
概要
「新会計制度の実務問題シリーズ」(中央経済社)を再編・全面改訂したシリーズ本です。
本シリーズは、最新の会計基準をベースに経理処理の実務を豊富な設例を用いて分かりやすく解説しています。会計処理の解説のほか、IFRS(国際財務報告基準)との相違・留意点や実務上の論点を解説したQ&A、基本用語をまとめたミニ用語事典も収録しています。
全11巻のうち、第3巻では金融商品会計の実務を取り扱っています。
目次
第Ⅰ部 会融商品の会計
第1章 金融商品会計の概要
第2章 金融商品会計基準の対象範囲
第3章 金融資産・負債の発生・消滅の認識
第4章 債権・貸倒見積高の算定
第5章 有価証券
第6章 金銭の信託
第7章 デリバティブ取引
第8章 金銭債務
第9章 ヘッジ会計
第10章 複合金融商品
第11章 金融商品の時価等の開示
第Ⅱ部 IFRSと金融商品会計
第Ⅲ部 金融商品会計の実務Q&A
第Ⅳ部 ミニ用語事典
執筆等
新日本有限責任監査法人
佐久間聖児、伊藤真之、麻生純司
備考
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