EY Japan 統合報告書 2022

Audit quality

 

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監査品質の高さは資本市場の信頼と自信を高め、投資の拡大や経済成長を促します。従って、監査品質を高水準に維持することは、私たちの最優先課題です。そして、私たちのプロフェッショナルとしての評価のよりどころとなる重要な基準でもあります。

品質の維持と継続的な改善のため、私たちはグローバルな取り組みであるSustainable Audit Qualityプログラムを通し、適切な人材を採用し続けるとともにメンバー各自の能力を高め、イノベーションを育み、簡素化を奨励し、業務の遂行状況を適切にモニターしています。このプログラムの下で行われてきた、EYの監査品質向上のための取り組みにより、組織全体に継続的改善の考え方が根付きました。サステナブルな監査を支える「人材」「データ」「価値」「信頼」という4つのテーマを軸に、監査品質のさらなる向上に向けて前進していきます。
 

監査品質に関する報告書 2022

EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下EY新日本)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する当法人の取り組みを「監査品質に関する報告書 2022」としてまとめ、発行しました。

さらに、この中では「不確実な環境に対応する監査」「サステナビリティ情報開示に向けて」と題した2つの特集を掲載し、それぞれ、グローバル化やデジタル化への対応、社会から求められている非財務情報開示の拡充に対する取り組みについてご紹介しています。

不確実な時代においても、揺らぐことなく品質を持続的に向上できる「サステナブルで高品質な監査」により、資本市場のゲートキーパーとして経済社会の円滑な発展に貢献してまいります。

EY Japan 統合報告書 2022

Integrated Report 2022

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