EY Japan 統合報告書 2024
ともに進む未来の先にどんな景色がひろがりますか?

ともに進む未来の先にどんな景色がひろがりますか?


※English version will be available later.


EY Japan 統合報告書 2024




EY Japan チェアパーソン 兼 CEO ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP)
貴田 守亮


特集:長期的価値の創出

個が活き、協働する力が発揮される組織であるために

協和キリン株式会社
協和キリンのグローバル戦略に付加価値を生み出す国際税務のワンシステムとは

株式会社ジャパネットホールディングス
ジャパネットが「長崎スタジアムシティ」で描く新たな地域創生とは

EYアントレプレナー・ オブ・ザ・イヤー
より良い社会の構築を目指し挑戦を続ける、アントレプレナーシップにあふれた経営者たちを称える





Building a better working world
(より良い社会の構築を目指して)

EYが2013 年に策定したパーパス( 存在意義)「Building a better working world 〜より良い社会の構築を⽬指し て」は、今では私たちEYのメンバーにとって判断の原点になっています。気候変動問題の加速、生物多様性の減少、資源問題、地政学状況、驚異的スピードで進化する生成AI ―― 目まぐるしい変化の中で人々の価値観や社会の仕組みが大きく変容しても、私たちは明確なパーパスの下、グローバルに団結し、社会にポジティブな影響をもたらすことのできる存在であり続けるよう、努⼒してまいります。


Top message

EY共通のパーパス・価値観の下、複雑化するクライアントの課題を解決し、高品質のサービスを通じて社会に貢献

EY Japan チェアパーソン 兼 CEO ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP)
貴田 守亮


Value creation

不透明な時代を切り拓きより良い社会を築いていくことがEYの使命です。⼈材・顧客・社会・財務の4つの価値を⾼め、EY⾃⾝の資本を拡充させるとともに、企業・産業の変⾰に貢献するプロフェッショナルサービスの向上を図るだけではなく、最終的には経済社会そのものの変⾰・整流化に挑戦し、社会全体の価値創造へと発展させるサイクルを加速させていきます。



特集:⻑期的価値の創出

パーパスの下に結集した私たちEYのメンバーは、クライアントと社会に対して長期的価値(Long-term value、LTV)を創出し、より良い社会の実現を目指します。

※所属・役職は記事公開当時のものです。

 
People story

鼎談(ていだん):個が活き、協働する力が発揮される組織であるために

EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 
トランザクション・ストラテジー・アンド・エグゼキューション 
Kylie Torossian

EY 新日本有限責任監査法人
第 3 事業部
後藤 美穂

EY 税理士法人
国際税務・トランザクションサービス部 (ITTS)
梅本 祥弘


 
Client story

協和キリン株式会社

協和キリンのグローバル戦略に付加価値を生み出す国際税務のワンシステムとは 


株式会社ジャパネットホールディングス

ジャパネットが「長崎スタジアムシティ」で描く新たな地域創生とは


 
Social story

EYアントレプレナー・ オブ・ザ・イヤー

より良い社会の構築を目指し挑戦を続ける、アントレプレナーシップにあふれた経営者たちを称える



People highlight

EY Japanのすべてのメンバーファームにとって、メンバーの⼀⼈ひとりが財産です。より良い社会の構築を⽬指し、魅⼒ある職場づくりを通じてメンバーの能⼒を最⼤限に引き出し、⾼い成果を上げるチームをつくることが必要だと考えます。

Client highlight

パーパスを共有した各サービスラインが連携し、より良い社会の構築を⽬指してクライアントの企業価値を最⼤化する後押しをします。



Social highlight

EY Japanは、長期的価値(Long-term value、LTV)の考え⽅を企業の経営戦略構築における指針として捉えるだけでなく、社会全体が進むべき航路を⽰す羅針盤として掲げています。気候変動や資源循環への対応による環境保全、次世代⽀援のコミュニティ活動、資本市場の健全性を担保する監査品質の向上、⼈権尊重や不正防⽌などのガバナンス原則構築の取り組みを通じて、私たちは持続可能な経済社会のシステムを⽀えるプラットフォームを創出します。また、新たな評価指標を確⽴し、ルール形成などの変⾰や整流化に挑戦します。

Planet

気候変動は、現代社会が抱える重要な課題の1つです。私たちは、人間が引き起こした著しい気候の変化に直面しており、次世代に向けて地球を守るために直ちにアクションを起こす必要があります。

Community

次世代を担う人材の支援、社会に影響力を持つ起業家との協働、そして持続可能な環境の早期実現に重点的に取り組みます。

Audit quality

全国に拠点を持ち、日本最大規模の人員を擁する監査法人が、監査および保証業務をはじめ、各種財務関連アドバイザリーサービスなどを提供しています。

Operating responsibly

全世界で一貫して高い水準の品質向上活動を実施することが、社会の長期的価値の創出につながるとEYは確信しています。


 
LTV metrics

「ステークホルダー資本主義指標」に基づいた自社のKPI

私たちEY Japanは、⻑期的視点での価値創造の実現に真摯に取り組み、ステークホルダーへの説明責任を果たすために、業界に先駆けて、世界経済フォーラムの国際ビジネス評議会が策定した「ステークホルダー資本主義指標」に基づき、⾃社のKPI(LTV metrics)を開⽰しています。



 
At a glance


Fact and figures について、詳しくは以下をご覧ください。


Leadership team

EY Japanのリーダーシップチームをご紹介します。




アンケートへのご協力のお願い

「EY Japan統合報告書2024」へのアンケートにご協力ください。
皆さまからいただきましたご感想・ご要望を今後に生かしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(所要時間 1分)



ニュースリリース

EY Japan、2024年度版統合報告書を発行

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、年次統合報告書を発行し、2024年度(2023年7月~24年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を公表しましたことをお知らせします。

2024年12月25日 EY Japan

EY、2024年度の全世界の業務収入は512億米ドル

EYは本日、2024年6月に終了する会計年度(以下、FY24)の全世界の業務収入が512億米ドルで、現地通貨ベースで3.9%増加したことを発表しました。

2024年10月28日 EY Japan

 EY新日本、「監査品質に関する報告書2024: 監査品質がもたらす社会的価値とは?」を発行

EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する当法人の取組みを「監査品質に関する報告書2024」としてまとめ、本日発行いたしました。

2024年11月1日 EY Japan + 1

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