EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
※English version will be available later.
特集:長期的価値の創出
EYが2013 年に策定したパーパス( 存在意義)「Building a better working world 〜より良い社会の構築を⽬指し て」は、今では私たちEYのメンバーにとって判断の原点になっています。気候変動問題の加速、生物多様性の減少、資源問題、地政学状況、驚異的スピードで進化する生成AI ―― 目まぐるしい変化の中で人々の価値観や社会の仕組みが大きく変容しても、私たちは明確なパーパスの下、グローバルに団結し、社会にポジティブな影響をもたらすことのできる存在であり続けるよう、努⼒してまいります。
EY Japan チェアパーソン 兼 CEO ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP)
貴田 守亮
EY Japanは、長期的価値(Long-term value、LTV)の考え⽅を企業の経営戦略構築における指針として捉えるだけでなく、社会全体が進むべき航路を⽰す羅針盤として掲げています。気候変動や資源循環への対応による環境保全、次世代⽀援のコミュニティ活動、資本市場の健全性を担保する監査品質の向上、⼈権尊重や不正防⽌などのガバナンス原則構築の取り組みを通じて、私たちは持続可能な経済社会のシステムを⽀えるプラットフォームを創出します。また、新たな評価指標を確⽴し、ルール形成などの変⾰や整流化に挑戦します。
ニュースリリース
EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、年次統合報告書を発行し、2024年度(2023年7月~24年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を公表しましたことをお知らせします。
EYは本日、2024年6月に終了する会計年度(以下、FY24)の全世界の業務収入が512億米ドルで、現地通貨ベースで3.9%増加したことを発表しました。
EY新日本、「監査品質に関する報告書2024: 監査品質がもたらす社会的価値とは?」を発行
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する当法人の取組みを「監査品質に関する報告書2024」としてまとめ、本日発行いたしました。