EY Japanは、2020年11月5日に開催された在日英国商業会議所(以下、BCCJ)が主催する「2020年ブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA 2020)」において、「ダイバーシティ & インクルージョン部門賞」を受賞したことをお知らせします。BBAの受賞は、昨年の「イノベーション部門賞」に続き2年連続となります。
審査においては、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の分野において女性アスリートへの継続的な支援が高く評価されました。
EY Japanの会長兼 CEOの辻 幸一は、次のように述べています。
「EYでは、世界各地にいる様々なバックグラウンドや専門性、多様性を持った人材が、社内外を問わず、ともに学び合い成長しながら、EYの理念である〝Building a better working world -より良い社会の構築″の実現に取り組んでいます。WABNは、まさにそれを体現している取り組みであり、今回の受賞を大変光栄に思うとともに、今後もEYとして本活動を継続し女性アスリート支援に尽力していきます」
また、本チームを率いるEY グローバル 女性アスリートビジネスネットワーク(WABN)のリーダーである佐々木ジャネルは、次のように述べています。
「このような素晴らしい賞を受賞できたことを、大変嬉しく思います。EYでは、2013年から女性アスリートがビジネスの最前線においてもアントレプレナーシップを発揮し、リーダーとしてさらに活躍できるよう、WABNの取り組みを継続してきました。WABNは社会貢献活動だけではなく、才能にあふれた人材を活用することで、多様性にあふれ、持続性のある経営を実現するというビジネスの根幹に関わる活動だと考えています。EYは今後も、WABNをはじめとするさまざまな活動を通して、新たな社会と長期的価値の創造に努めてまいります」